春の健康寝具

新年度がスタートしましたが体調はいかがですか？

春は寒暖差や気圧変動が大きいので体温調節などがむずかしく、体調を崩しやすい時期です。

それに新しい環境に変われた方はストレスを感じて、心が疲れたなぁという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この春なんだか「シャキッとしない」とおっしゃられる方、身体を整えてまいりましょう。

受け売りですが・・・身体に良い睡眠習慣をまとめてみました。

規則正しい食事や運動が1日でみた時に快眠につながります。

寝る時だけでなく1日の過ごし方も睡眠を考えるときに大切なことです。

朝昼晩と決まった時間に食事を摂るとか、運動を習慣にして不眠になりにくい身体にしていくというのも心がけてください。

身体にいい睡眠習慣

起きる時間・寝る時間をなるべく同じにする: 生活にはリズムが大切だと言います。体内時計を整えるためにも起きる時間、寝る時間を決めておき、朝起きたら太陽の光を浴びるようにしましょう。
寝る前に軽いストレッチ: 寝る前に軽いストレッチングも良いそうです。（NHK健康チャンネルより）
お風呂は寝る2〜3時間前: 38度ぐらいのぬるめのお風呂で25〜30分、42度ぐらいの熱めのお風呂なら5分ぐらいが良いとされています（「厚生労働省　快眠と生活習慣」より）
気持ちが安らぐ香り: ラベンダー、カモミール、スギ、ヒノキの香りには鎮静作用があります。試してみてリラックスできる香りがあれば寝る前にアロマを楽しむのはいいかも知れません。
刺激物やブルーライトを避ける: 寝る前の飲酒・コーヒーなどはもちろんのことスマホやパソコンも寝る1時間前ぐらいまでにしておきましょう。蛍光灯を白色ではなく暖色系のものが良いそうです。